オリオンのコロニー動画とかTR3Bとか

(原文)

http://hotword.hatenablog.com/?page=1516230000

 

ディスクロージャーであり、長年エリア51やグルームレイク、ネリス空軍基地で
秘密プロジェクトに携わっていた
エドガー・ロートシルトフーシェ

TR-3Bの推進システムについてこう語っている

「水銀に由来するプラズマは150Kの温度で250000気圧に加圧され50000回転に加速され重力の遮断を行い超電導プラズマを発生させます」

プラズマとは個体・液体・気体に続く第4の状態の物質と言われ
日本ではプラズマといえば大槻教授が有名だ

大槻教授によれば、UFOの現象などはプラズマで説明がつく

と言っていたが、ある意味、的を射ている

プラズマの特徴は、非常に柔らかい物質で、物質を貫通する性質も持ち
地球上では、もっとも古い物質の一つとも言われている

さらにプラズマ内部は亜空間とも言われており

我々の知る物理的法則が全く通じない

その証拠にフーシェ氏が言うには

「TR-3Bは最大でマッハ1000まで出すことが可能である、搭乗員には
40G以上のGがかかる事になるが、プラズマシールドのおかげで
TR-3Bの中では4G以上かかる事はなく非常に快適である」

と言っている

さらにこのプラズマシールドのおかげでどんなにスピードを上げても
空気の壁と言うものはなくなり

プラズマの持つ物質を反射する性質のおかげで

航空機や宇宙船などが高速になればなるほど、細かなチリやごみによる
機体への被害というものがなくなる

つまり、例えば、宇宙空間にある衛星などは常に
スペースデブリの脅威にさらされている

衛星などは、およそ秒速10キロほどで宇宙空間を飛んでいるのだが
秒速10キロにもなると、1cm以下のデブリに衝突するだけで

衛星は大破する事もある
高速での物体に働く運動量とは、それほど凄まじい破壊力を持つ事になる

TR-3Bは機体をプラズマで覆うことで、空気中のゴミなどの被害を
無視することができるのだ

まさに一石二鳥だ

そしてプラズマを発生させる事で一石二鳥が一石三鳥にもなる
実は、TR-3Bは戦闘機とは言われているが大気圏外での活動も可能と言われている
つまり宇宙空間だ宇宙空間では推進力にイオンエンジンを使う事は主流科学では当たり前の事だ

では、主流科学でも当たり前の常識であるイオンエンジン
TR-3Bはわざわざなぜ搭載しているのか?

答えは簡単だ

TR-3Bは宇宙空間も航行可能な性能を持った航空機だからである

通常、航空機の推進力にはジェットエンジンが使われるが
TR-3Bは推進力にジェットエンジンは使われない

(一応、低速状態ではジェットエンジンを使っていると言う
報告もある)

では、一体ジェットエンジンの代わりに何を使っているのか?

実はプラズマイオンエンジンと言うものが使われている
イオンエンジンといえば、つい数年前に
日本中を感動させた探査機「はやぶさ」に搭載されていたエンジンを
思い浮かべる方も多いだろう
宇宙空間では推進力にイオンエンジンを使う事は主流科学では当たり前の事だ

では、主流科学でも当たり前の常識であるイオンエンジン
TR-3Bはわざわざなぜ搭載しているのか?

答えは簡単だ

TR-3Bは宇宙空間も航行可能な性能を持った航空機だからである
TR-3Bが宇宙空間でも航行可能である事は、先ほど述べた
宇宙空間も航行可能である事だけでも脅威的なのだが

さらに脅威的なのは
TR-3Bの兵装である

TR-3Bの兵装で1番の脅威と言われているのが
EMPである

EMPと聞いてピーンと来た方も多いと思う

つい先日、北朝鮮の核ミサイル問題を取り扱ったニュースで

北朝鮮はEMP攻撃をおこなっていたかもしれない」

とニュースでやっていたのを聞いた方もいらっしゃるだろう
その、北朝鮮がつかっていたかもしれないEMPを
TR‐3Bは搭載しているというのだ!

しかも、宇宙空間での飛行も可能なTR‐3Bは
宇宙空間からのEMP攻撃が可能となっている

これは大変な脅威でしかない

通常の航空機のように大気圏内で飛行してくれるのであれば
航空機やミサイルによる攻撃も可能であろうが

TR‐3Bが大気圏外にまで出られてしまうと、戦闘機での撃墜はむろん
地上や艦船から打ち上げるミサイルではとても撃墜できるわけがない

まったくもって、無敵の戦闘機という訳だ

やはり、軍事面においては米国の右に出る国はない事が解る

軍事力という意味合いだけなら、ロシアや中国も驚異ではあるが・・・

たとえば、米露が戦闘状態にはいったとして

米国の攻撃の報復にロシアが核弾頭を発射したとしよう

すると宇宙空間にいるTR‐3BはロシアにたいしてEMP攻撃を行う

EMPは電子機器という電子機器を無力化する兵器なので
大陸間弾道ミサイルは無力化される

また、電子機器以外にはほとんど影響を与えないので
人間や生き物が死んだりする事はほとんどない

ペースメーカーなどを使用している人などには影響はあるだろうが

ミサイルのように無差別に人を殺す事がない兵器なので
「なんだ、とても良い兵器じゃないか?」

と思うかもしれないが

そんな甘いものを米国が作るだろうか?

電子を制する者が世界を制する

第二次大戦時代のように、機械をアナログで動かす時代なら
EMP攻撃など、全く怖くもないだろうが

現在はどうだろう?

いま、あなたがこのブログを何で読まれているだろうか?

パソコンだろうか?スマートフォンだろうか?

何にせよ、インターネットに繋がっているモノだから
電子機器であることには違いない

さらに目線を違うほうにむければ銀行のお金の管理などは
すべてデータとして管理されている

EMPで銀行が攻撃されれば、アナタは自分の口座から
預金を下ろすこともできなくなる

それどころか、金融関係がすべてストップすると
国家的大損失になり大パニックになる

また、水道ガス電気、これもすべて電子制御されている

想像してみよう

今から1分後にEMP攻撃を日本が受けたとしたらどうなるだろうか?

預金はおろせない

水道も使えない
ガスも電気も使えない生活になる

最近の車やバイクなども電子制御されているモノも多いので
車やバイクと言った乗り物は使えない

もちろん、飛行機なんて絶対使えない

移動の手段が無くなってしまうのだ

足か自転車か、アナログな船くらいしか使えない

どうだろう?

EMPは直接人を殺すことはないが
2次的3次的意味合いで殺すことはできる

少なくとも一つの国家をつぶす事くらいできてしまう
非常に恐ろしい兵器なのだ

つまり、現在の戦闘、戦争は

見えないところで始まり、見せないモノに攻撃をくわえ、見えないもので決着がつく

人知れず始まり人知れず終わっているという事になる

これだけ聞くと

「人が死ぬことが無ければいいじゃないか?」

などと思ったかもしれないが
もし、EMPを危険な思想を持つ国が使ったとしたらどうか?

例えば、北朝鮮がEMPを完成させ、世界に向けて攻撃したらどうなるか

アナタは明日から
金日成金正日肖像画を拝み
年に数回マスゲームを行い


政府に悪態をつこうものなら、政治犯収容所で
干枯らびたミミズの死骸を食う羽目になる

もちろん、日本の刑務所のような、まともな
衣食住、さらには医療設備まで整った
快適な刑務所生活はおくれない

どうだろう?

想像しただけで、身震いしそうにはならないだろうか?

とは言え、北朝鮮がEMPをつかって世界征服と言う話は
まだ、ましな方かもしれない