バランスエッグの秘密(燃費向上実験)

燃費向上実験 これまでのまとめ

http://yukinakasake.blog.fc2.com/blog-entry-244.htmlより転載
 
文末最下段に追記あります
こんにちは
実験PRを高めたところ興味を持ってくださる方が徐々にではありますが、増えて来ているようで嬉しく思うこの頃です。

さて陰陽三元磁界の原理と働きには、まだまだ不明のところも多く 私自身 説明のつかない実験結果が出ていまして 何処かの先生方のように朗々たる説明には基礎データが不十分です。

しかしターンテーブルにSSNNSNの磁石構成を一巡と考え その等価回転数を増やす事で著しいホイール効果のアップがある事は疑いようのない事実です。
<追記>
ホイール効果がアップする現象の応用で自動車のホイールに設定したところ大きな燃費改善が得られる事がわかり数年前から実験を繰り返し ようやくホイールに設定して一様に効果が出ると思える方法をまとめました。
<追記終わり>
今回は今迄、自分なりに失敗の中から解析を進め成功に転じた点などを踏まえ 実際の磁界設定にお役に立つメモ的な事をアップさせていただきます。

磁石の並びについて
磁石の並べ方についてはSSNNSNとNNSSNSのふた通りが考えられます。
これは、実験の結果 どちらでも同様の成果が出ています。

磁石の向きについて
路面に対して垂直でも水平でも斜めであっても作用するようです。均等に設定していただければ大丈夫です。

磁石の種類について
これは比較検討した事がありませんが スチール製ホイールに貼り付けた時接着剤無しでも剥がれない磁石の方が他の方に迷惑をかける事がありません。よってネオジム磁石が燃費向上実験には相応しいと考えます。
厚みは薄くて軽い磁石がいいようです。私はほとんどの場合 厚さ2mmの丸型を使っています。

等価回転数について
これは、この実験に於いて かなり重要です。
当初SSNNSNの6極で一巡あるいは12極で2巡程度提唱していましたが
車種の重量 低速利用 高速利用 でデータが違って来るようです。
自身の感覚でも等価回転数が多いほど低速域から運転そのものに違いを感じる事を実感しています。
おそらく磁石組の等価回転数が実際のホイール回転数の10倍以上が望ましいのではないかと考えます。
またタイヤの口径によってホイールの大きさも違います。タイヤ径が大きい車ほど多数の磁石設定が望ましいです。
さらにシャフトに係る重量が大きい程磁石は多数設定した方がいいようです。
現在お勧めしているのはホイールにビッシリというくらいに貼り付けることをお勧めしています。
ご協力を頂いた大型トラック10t車では96極を設定していただきました。大変良好な結果で2.9/Lが5.0/Lまで伸びるようになった とのお知らせを頂いています。
こうしたデータはそれぞれ一様ではありません。自動車の稼働のさせ方荷物 あるいは乗員の数などによっても変わってきます。あくまでも参考にしていただくデータですが素晴らしいの一語につきます。

荷重対策について
通常の自動車はシングルタイヤですが荷物を運搬するタイプはWタイヤが多いです。
wタイヤの場合は内側外側のいずれにも設定していただいた方がいいです。
外側だけですと おそらく路面への磁界の影響力が薄れるのではないでしょうか。感覚に優れたドライバーの方でしたが外側のみの設置では変化を認めていただけませんでした。

左右の貼る向きについて
これも重要です。タイヤを外側から見て片方に右回転でSSNNSNの順で設定した場合は片側は左回転でSSNNSNの順で設定して下さい。 ボディに対して左右のホイールの磁石の向きは反発し合う斥力方向となります。厳密に角度などを合わせる必要はありません。多極化した特殊な磁界は等価の高速回転によって均等な斥力関係になると考えています。
これが引き合う引力構造になりますと抵抗を発する事になり本来の磁界効果を損なうであろうと考えます。
またボディはほとんどの場合鉄で出来ていて 引力関係にになっている貼り方ですと磁力を伝えるという事が考えられます。この事は長さは違いますが軽いネオジムを鉄の棒にくっつけてもう一方に軽い磁石を近ずけますと斥力関係にある場合は必ずひっくり返ってくっつきます。

参考までに基本的磁石の配置を図示します。この配置はホイール1回転につき磁界が一周する配置です。
実際にはSSNNSNの順で貼り付けられるだけ貼って磁界の等価回転数を高速で回転させるのです。


設定はいずれのタイヤに対しても行う。
よく 後ろが重いから後ろだけではだめですか?というご質問をお伺いしますが、結果に対して良い結果が出るか期待できません。とお答えしています。と言いますのも この燃費向上効果はそれぞれの回転体のホイール効果が増す事によって結果が出ているわけで 荷物を運ぶ台車の一輪だけがおかしくても台車はスムーズに動きません。同様にホイール効果のアップしていないタイヤが含まれる場合、設定したホイールの敏感さ故に伸びの悪い回転に追随する事になるであろうと考えます。また前タイヤにも設定する事によって得られる操作性の向上は数値では表せない大変快適なものです。そういった面からも全てのタイヤに設置するのは必須だと言えます。

磁石設定後の処理
これも重要なことです。スチール製ホイールの場合磁石を貼り付けても落ちるということがありません。ですが長い間に鉄粉が磁石にくっついてきます。汚らしく見える場合もあるのでホイールの内側に磁石を貼り付け エポキシ系のパテとか接着剤で頑丈に固定することをお勧めしています。そのようにしておきますと高圧洗浄機で洗った時も磁石がひっくり返ったり、ズレたりということを防げます。
また磁石は熱に弱いので直射日光が当たるホイールの表側より裏側の方が高熱に晒され難くくなります。

ハイブリッド車及び高級乗用車ご利用の方へ
最近の乗用車はマイコン制御が進み タイヤ内側に磁界設定しますとマイコンなどの記憶素子に影響が出るのではないかと御心配される方がいらっしゃいます。事実タイヤハウスに近接して電子制御回路が設置されている場合はホイール裏側に設定するのは避けた方が無難かもしれません。そういった方はホイールを鉄ちんホイールに変え外側に設置しホイールキャップで美観を整えるという方法はいかがでしょうか。どうしても取り付ける磁石数には制限がでますが、ビッシリといった貼り付け方でなくても、乗用車の場合は車体が軽いので それなりの効果は望めます。ただし4躯タイプで重量級もあります。そうしたタイプは高速走行時の方が効果が出やすいという状態になります。
注意!
強力なネオジム磁石はペースメーカーを利用されている方や人工内耳を装着されている方などに、身体的影響を及ぼす場合もあります。工作環境はそうした方に影響がでない場所で行ってください。
弱い磁石での陰陽三元構造では影響が出ている話は聴きませんが、ネオジムなどの強力磁石では小動物にも影響が出るようです。悪影響ばかりではなく反対に集まってくる場合もあるのですが、現段階でははっきりしていないのでご注意願います。
生活空間での陰陽三元磁界は弱い磁石でのご利用をお勧めします。

追記
某サイトにて私の提唱の通りに実験したとして8極設定で実験し データが公表されています。当サイトの提唱の通りであればSSNNSNの6極配置になるはずで8極配置はありえません。あくまでも6の倍数配置を提唱しております。お間違えないようにお願い申し上げます。

 

 

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